日本の新設住宅着工戸数、10月は前年比8.3%減
11月 30, 2020 19:13 Asia/Tokyo
国土交通省が30日発表した10月の新設住宅着工戸数は、前年比8.3%減の7万685戸となりました。
ロイター通信によりますと、季節調整済み年率換算の住宅着工戸数は80万2000戸となります。ロイターの事前調査では、予測中央値は前年比9.3%減となっていました。
一方、持ち家は同6.1%減で15カ月連続の減少となりました。さらに、貸家は同11.5%減で26カ月連続、分譲住宅は同9.6%減と12カ月連続の減少となっています。
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