加藤官房長官、「日本政府は日米豪印の首脳会談開催を支持」
2月 08, 2021 19:54 Asia/Tokyo
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加藤勝信官房長官
加藤勝信官房長官が8日の定例記者会見で、「日本政府は、米国政府が提起している安全保障問題での日米豪印による初の4ヶ国首脳会談の開催の発案を歓迎する」と表明しました。
ロシアのスプートニク通信によりますと、加藤官房長官はまた、4ヶ国の枠組みではすでに外相会談が行なわれており、実務レベルでの調整は進んでいると指摘しました。
そして、「安全保障やテロ対策など、さまざま分野で実践的な協力を進めるため、幅広い議論が行なわれている」とし、「あらゆる機会を活用し、私たちは自由で開かれたインド・太平洋地域の実現を目指す」とコメントしました。
同官房長官はまた、「4ヶ国」の枠組みでの協力という考えは米国のジョー・バイデン大統領と日本の菅義偉首相との初の電話会談でも支持されたと指摘しました。
朝日新聞の8日の報道によりますと、米国は現在、安全保障に関する4ヶ国会談を含む初の各国首脳のビデオ会談の実施について検討を行なっているということです。オーストラリアとインド、米国、日本の初の外相会談は2019年9月にニューヨークで開催されており、その後、2020年10月にも東京で行なわれました。
同紙によれば、この機構は地域での中国の影響拡大に対抗する仕組みとみなされている一方、中国政府は、今後の「4ヶ国」構成を非難し、この試みを「太平洋のNATO」とみなしています。
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