日本、ワクチン1瓶の接種回数6回から5回に見直しへ
2月 09, 2021 16:54 Asia/Tokyo
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米ファイザー社の新型コロナウイルスワクチン
日本の田村厚生労働相が、米ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンについて、1瓶あたりで打てる回数を6回から5回に見直す考えを示しました。
田村厚生労働相は9日火曜の衆院予算委員会で、日本で今月中旬に接種が始まる米ファイザー社のコロナワクチンについて、1瓶あたりで打てる回数を6回から5回に見直す意向だとしました。
また、「1瓶から6回とるためには特別な注射器が必要だ」と述べ、通常日本で使われている注射器では5回しかとれないことを指摘するとともに、「医療機器メーカーに注射器の増産を要請しているが十分に確保できない可能性があるため、自治体向けの手引きを6回から5回に変えて体制を整えてもらう」と述べ、週内に手引きを出す中において示す、と述べています。
さらに、加藤勝信官房長官は同日午後の会見で、ファイザー製コロナワクチンに関し、1瓶当たりの注射回数を当初想定の6回から5回に削減し、自治体に通知する方針を明らかにしました。
そして、その結果予定しているワクチン確保数量では接種回数が減るため、ファイザー社との調整が必要ながらも、数量確保へしっかりと取り組んでいく考えを示しています。
厚生労働省は、ファイザー社から年内に1億4400万回(7200万人分)のワクチン供給を受ける契約を締結しています。
これに先立ち、メディアでは厚生労働省がファイザー社製コロナワクチンについて、今月15日にも正式承認する方向で調整を進めていることが報じられていました。
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