日本の眼科医が、1日3分で視力を改善する方法を紹介
2月 24, 2021 19:44 Asia/Tokyo
日本のある眼科医が、視力は手術をしなくても1日3分でできる簡単なエクササイズで改善させることができるとしてトレーニング方法を紹介しています。
スペイン紙「ABC」によりますと、日本の眼科医である平松類氏は、目は筋肉や頭脳と同様に定期的にトレーニングすべきだとし、3つの方法を紹介しています。
平松氏が勧める1つ目の方法は、ガボール・パッチという特殊な絵の中で同じ模様を探すエクササイズです。この作業を1日3分行うだけで、14日目には視力が改善していることに気づき、エクササイズ28日目には、明らかに視力が改善するということです。
2つ目の方法は、目を温める温罨法です。この方法では、まずタオルを濡らして、電子レンジで30〜40秒ほど加熱し、温かくなったタオルを冷めてしまう前まで目の上にのせつづけます。
3つ目の方法は、ほうれん草を食べることです。ほうれん草には白内障や黄斑変性症に対する予防効果があることから、食事に取り入れた方がいいとしています。
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