日本政府が中国政府に、邦人に対する肛門PCR検査の免除を要請
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日本政府が、中国外務省などに対し日本人への肛門によるPCR検査の免除を要請したことを明らかにしました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
3月 02, 2021 14:07 Asia/Tokyo
  • PCR検査
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日本政府が、中国外務省などに対し日本人への肛門によるPCR検査の免除を要請したことを明らかにしました。

NHKなど日本のメディアが報じたところによりますと、加藤官房長官は、1日月曜午後の記者会見で「在中国日本大使館に一部の日本人から、中国渡航後の検査で肛門によるPCR検査を受けたとの情報とともに、心理的苦痛が大きいなどの意見が寄せられている」と述べています。

そのうえで「肛門によるPCR検査を日本人に対して免除するよう大使館から中国外務省や北京市関係当局に申し入れを実施した」とし、「中国以外の国でこうした検査が実施されているかは確認されていない」と強調しました。

一方、中国政府側からは検査方法を変更するとの回答は得られておらず、引き続き免除を要請しているということです。

1月下旬、中国の新型コロナウイルス検査方法で、肛門に綿棒を差し込む方法が導入されたことが報じられました。

こうした方法の実施理由として、中国人医師らはより信頼性が高く、より正確であることを挙げており、この検査方法は施設で隔離観察を受けている人などのほか、中国への新規入国者も対象になるとされています。

なお、これに先立ち中国に駐在する米外交官がこの肛門検査を受けさせられたという米メディアの報道を受け、米国務省が中国外務省に抗議したものの、中国外務省報道官は「中国駐在の米外交官に対して中国が肛門検査を受けるよう求めたことはない」と反論しています。

 

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