日本医薬品大手「日医工」に、不適切な製造・出荷により業務停止命令
3月 03, 2021 20:49 Asia/Tokyo
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日本医薬品大手「日医工」
国の承認を得ていない方法で医薬品を製造し、自主回収を行った日本のジェネリック大手「日医工」に対し、富山県が製造・販売停止を命じました。
NHKなどの日本のメディアが富山県の報告として3日水曜、報じたところによりますと、2020年2月に県などによる抜き打ちでの工場立ち入り調査が発端となって同社の不正が発覚しました。
同県滑川市にある日医工の富山第一工場では、品質試験で不適合となった製品を国が承認していない方法で再製造し、出荷していたことなどが確認されたということです。
これを受け、日医工は同年4月から今年1月にかけて花粉症などの抗アレルギー薬など計75品目を自主回収しました。
富山県は同社に対し、品質管理や製造に重大な問題があったとして、医薬品医療機器法に基づき業務停止を命じるとともに、富山第一工場での今月5日から32日間の製造、および全社での24日間の販売業務停止を命じています。
また、NHKによりますと、このような不適切な製造方法は10年以上前から行われ、同工場の幹部や担当者の間で引き継がれていたとされています。
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