東京五輪聖火リレー、福島県からスタート
3月 25, 2021 19:15 Asia/Tokyo
日本で25日午前9時過ぎ、東京五輪の聖火が福島県のJヴィレッジに到着して、聖火リレーがスタートしました。
聖火リレーにはおよそ1万人のランナーが参加し、121日間かけて47都道府県を巡る予定となっています。新型コロナウイルスの影響により取材順の活動が制限される中、リレーは開始されました。
リレー初日となる25日は、最初の聖火ランナーを2011年サッカー女子ワールドカップで優勝した日本代表「なでしこジャパン」のメンバーらが務めた後、福島県内の10市町村をおよそ100人のランナーが走ることになっています。
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