宮崎県で、東京五輪聖火リレーの第1日目が実施
4月 26, 2021 17:08 Asia/Tokyo
東京オリンピックの聖火リレーが、25日日曜から宮崎県に引き継がれ、県内1日目の日程が実施されました。
この日のトーチリレーは25日午前9時ごろから、国の重要文化財に指定されている高千穂町の高千穂神社前で出発式が行われ、宮崎県庁前までのコースで行われています。
延岡市では、元マラソン選手だった双子の宗茂さん、猛さんが一緒に走り、宮崎市ではオリンピック3大会連続、合わせて4つのメダルを獲得した競泳の松田丈志さんが最終ランナーを務め、午後7時半ごろ県庁に到着して、この日の日程を終えました。
なお、2日目となる26日火曜は、宮崎市を出発し、県西部、熊本や鹿児島と接するえびの市までのコースでのリレーが行われることになっています。
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