米軍が、県のヘリ飛行中止要請に応じず
6月 09, 2021 15:30 Asia/Tokyo
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米軍ヘリ
今月、うるま市の津堅島にアメリカ軍のヘリコプターが不時着したことを受け、沖縄県の幹部が9日木曜、キャンプ瑞慶覧を訪れ、原因が分かるまで同型の機体の飛行を中止するよう要請しました。
今月2日夜遅く、うるま市の津堅島の畑に、アメリカ軍普天間基地に所属する海兵隊のUH1ヘリコプター1機が不時着し、今月7日に修理を終えて基地に戻りました
NHKによりますと、一方アメリカ軍側は機種の問題ではないとして、中止しない意向を示したということです。
県で基地対策を統括する金城賢知事公室長は、沖縄のアメリカ軍の司令部があるキャンプ瑞慶覧を訪れ、海兵隊政務外交部長のニール・オーウェンズ大佐と面会し「一歩間違えば地域住民の生命、財産に重要な影響を及ぼしかねない」と抗議し、原因が分かるまで同型の機体の飛行を中止するよう要請しました。
しかし、オーウェンズ大佐は「問題の機体のみに生じた不具合で、同型機の飛行を停止する考えはない」と答え、要請に応じない意向を示したということです。
金城知事公室長は抗議のあと、記者団に対し「整備をしっかり行っていると言いながらも、現実にこうした事案は起きているので、強く再発防止と原因究明を求めていく必要がある」と述べました。
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