九州南部で大雨 鹿児島は引き続き特別警報
7月 10, 2021 14:44 Asia/Tokyo
九州南部で記録的な大雨となり、鹿児島県では土砂崩れや建物の浸水などが相次いでいます。
気象庁によりますと、梅雨前線の活動が活発になり、九州南部で10日午後1時までの24時間に降った雨の量は、鹿児島県さつま町で463.5ミリ、紫尾山で411ミリなど、一部でわずか1日のちに平年の7月1か月分の雨量に達しました。
鹿児島県と宮崎県、熊本県では大雨の特別警報が相次いで出されていましたが、宮崎県と熊本県の特別警報は午前11時45分、警報に切り替えられました。
鹿児島県では引き続き大雨の特別警報が出ており、これまでに降った雨で数十年に一度しかないような甚大な被害の危険が迫っているとして、気象庁は土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に最大級の警戒を呼びかけています。
鹿児島県と熊本県では「土砂災害警戒情報」が発表されている地域もあるほか、宮崎県や鹿児島県北部を流れる川内川やその支流で水位の高い状態が続いています。鹿児島県では土砂崩れや建物の浸水、道路の冠水などが相次いでいて、引き続き厳重な警戒が必要となっています。
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