認知症患者へのワクチン接種、意思確認などに課題
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新型コロナウイルスのワクチン接種には本人の同意が必要で、認知症などで意思確認が難しい場合は家族など身近な人が意向をくみ取ることが求められていますが、どう意思確認を行うのか、現場では模索が続いています。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
8月 02, 2021 15:34 Asia/Tokyo
  • 日本でのワクチン接種
    日本でのワクチン接種

新型コロナウイルスのワクチン接種には本人の同意が必要で、認知症などで意思確認が難しい場合は家族など身近な人が意向をくみ取ることが求められていますが、どう意思確認を行うのか、現場では模索が続いています。

NHKによりますと、厚生労働省は新型コロナワクチンについて、接種には本人の接種意思の確認が必要だとし、 確認が難しい場合は身近な人の協力を得て、本人の意向を丁寧にくみ取ることを求めています。

しかし、認知症や認知症の疑いがある人の中には、独り暮らしなどで家族と連絡が取りづらいケースもあり、支援に当たる人からは難しさを訴える声が出ています。

支援に当たっている社会福祉士らによると、認知症や認知症の疑いがある高齢者の中には身近な人が見つからないなどの理由で意思を確認できない人たちがおり、支援の現場ではワクチン接種の意思をどう確認するか模索が続いているといいます。

厚生労働省によりますと、国内の認知症患者は去年の時点で600万人を超えると推計されるということで、支援の現場ではワクチン接種の意思をどう確認するか模索が続いています。

 

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