尾身会長、ワクチンの3回目接種を政府に提案
9月 09, 2021 18:57 Asia/Tokyo
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ワクチンの3回目接種
新型コロナウイルス対策に関する基本的対処方針分科会の尾身茂会長は9日木曜、通常の2回に加えた3回目接種(ブースター接種)について「いずれは考えていただきたい」と政府に提案したことを明らかにしました。
NHKなどによりますと、尾身氏は提案について「ワクチン接種をさらに進め、ブースター接種を行うことを検討してもらう」とした上で、「感染が下火になれば、必ず感染拡大が起きる場所が出てくるので、集中的にワクチンを供給することを考えてもらいたい」と述べました。
また、医療のひっ迫を抑えるために中等症と重症の患者を減らすことを対策の焦点にすべきとした上で、検査の拡充や抗体カクテル療法など重症化を防ぐための治療を重点化することも求めました。
また、政府内から緊急事態宣言下での行動制限の緩和を検討する声が出ていることについては、「行動制限の緩和は緊急事態宣言が解除されることが前提だ。宣言が出ている中で人々の行動を緩めることはすべきではない」と強調しました。
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