福岡上空で航自F2戦闘機から風防落下、被害情報なし
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福岡県の上空を飛行していた航空自衛隊のF2戦闘機から、重さが90キロある風防が落下しました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
10月 10, 2021 20:34 Asia/Tokyo
  • 航自F2戦闘機
    航自F2戦闘機

福岡県の上空を飛行していた航空自衛隊のF2戦闘機から、重さが90キロある風防が落下しました。

NHKが、防衛省の発表として報じたところによりますと、10日日曜午後0時50分ごろ、福岡県の築城基地に所属するF2戦闘機が朝倉市東部の山間部の上空を飛行中に、操縦席の風防が落下しました。

風防はアルミとアクリルガラスを素材とし、長さは1メートル50センチ、幅が90センチ、高さが80センチほどあり、重さはおよそ90キロとされています。

防衛省の報告では、これまでのところこの落下による被害の情報は入っておらず、自衛隊員を現地に派遣して風防を捜索中であり、航空自衛隊のすべての航空機について、異常がないか確認するということです。

当時、F2戦闘機は領空侵犯のおそれがある国籍不明機に対するスクランブル・緊急発進の最中で、風防が外れたことに気付いて基地に戻りましたが、国籍不明機には別の戦闘機が対応したということで、防衛省は「任務に影響はなかった」としています。

防衛省は「落下したと推定される地域や築城基地周辺の皆様にご心配をおかけし申し訳ない。航空自衛隊のすべての航空機を点検し、異常がないか確認する」とコメントしました。

 

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