岸田首相が「新しい資本主義」を世界に発信、議論主導の考えを提示
12月 08, 2021 11:30 Asia/Tokyo
-
岸田首相
岸田首相が、自らが掲げる「新しい資本主義」を世界に発信し、主要国の首脳と議論を主導していく考えを示しました。
NHKが8日水曜、報じたところによりますと、岸田首相は各国の有識者らが国際社会の課題などを討議する米調査会社主催のオンライン会議に寄せたビデオメッセージの中で、「新自由主義的な考えは世界経済の成長の原動力となった反面、多くの弊害も生み出した。これまでの市場偏重・株主偏重の資本主義がもたらしたゆがみが、偏狭なナショナリズムとなり、権威主義的な国でも軍事的拡張などの形になっている」と述べています。
その上で「これ以上、問題を放置できないというのが、主要先進国共通の思いではないか。来年の春に『新しい資本主義』のグランドデザインを世界に向けて発信し、主要国の首脳とともにグローバルの議論をけん引する」と語りました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ