佐渡金山の世界遺産推薦うけ、韓国が対応開始
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日本政府が新潟県・佐渡金山の世界文化遺産推薦を決定したことをうけ、韓国政府が対応に乗り出しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
2月 03, 2022 19:47 Asia/Tokyo
  • 佐渡金山
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日本政府が新潟県・佐渡金山の世界文化遺産推薦を決定したことをうけ、韓国政府が対応に乗り出しました。

韓国・聯合ニュースによりますと、韓国政府はこの問題に関して今後の対応を協議するため官民合同タスクフォースの初会議を4日に開催する予定です。韓国外交部のチェ・ヨンサム報道官が3日明らかにしました。

このタスクフォースの初会議では、日本の登録推進に対する段階別の対応戦略などを重点的に議論するということです。

会議のメンバーには、外交部のイ・サンファ公共外交大使を団長に、外交部、文化体育観光部、行政安全部、教育部、文化財庁、海外文化広報院、国家記録院の7官庁と、日帝強制動員被害者支援財団など三つの公共機関の局長級幹部が参加するほか、世界遺産や日韓関係、強制労働の歴史などに詳しい専門家約10人も加わるということです。

こうした中、日本の林外相と韓国のチョン・ウィヨン外相による電話会談が3日木曜行われました。

産経新聞によりますと、この会談でチョン外相は、日本が佐渡金山の世界遺産登録推薦を決めたことについて「深い失望と抗議の意」を表明。その上で、2015年に世界遺産登録された長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)を含む「明治日本の産業革命遺産」についても「強制労働を説明する措置が履行されていない」と主張しました。

これに対し林外相は「韓国側の主張は受け入れられず遺憾だ」と抗議するとともに、今後も韓国との議論を継続していく考えを示しました。

 


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