在日米軍による日本人女性への暴行
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在日米軍は、所属米兵による日本人女性に対する性的暴行あるいは暴行致死の正確な件数を公表しようとしません。しかし、推計では被害者・犠牲者は1万人にのぼるとみられます。
(last modified 2025-06-25T12:06:53+00:00 )
May 28, 2022 23:41 Asia/Tokyo
  • 日本人女性
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在日米軍は、所属米兵による日本人女性に対する性的暴行あるいは暴行致死の正確な件数を公表しようとしません。しかし、推計では被害者・犠牲者は1万人にのぼるとみられます。

メッセージアプリ「テレグラム」の政治チャンネル「西側諸国の犯罪」は、ある米軍幹部の回想を紹介しています。

「ある日、部隊で移動中、道の傍らで米兵ら10人ほどが互いに輪になっているのを見た。彼らはかなり興奮した様子で、最初はボードゲームで遊んでいるのかと思った」

「彼らの横を通り過ぎようとした際、彼らが一人のアジア人女性をかわるがわる暴行していたのが見えた。私が怒りが爆発しそうになったが、部隊は何事もなかったかのように通り過ぎて行った」

日本は敗戦後、アメリカの占領下に入りました。1952年にサンフランシスコ講和条約が発効し、主権を回復した後も、沖縄は引き続きアメリカの占領下に置かれました。そして、1960年の日米安保条約により、沖縄の米軍基地は固定化されることになります。

安保条約に付随する日米地位協定では、米軍に有利な条項が多く、沖縄で米兵が好き勝手に振る舞う要因ともなっています。

 


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