10月 28, 2023 18:29 Asia/Tokyo

シオニスト政権イスラエルは、パレスチナ・ガザ地区に対する攻撃で白リン弾の使用を継続しています。

レバノンのアルマヤーディーン・テレビが28日伝えたところによりますと、イスラエル軍は陸海空のすべてからガザ地区を攻撃しており、北部にあるインドネシア病院の近くにも爆弾が投下されました。

他にも、同じくガザ北部のジャバリア地区にも砲弾による攻撃がありました。

国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは、こうしたシオニスト政権による攻撃を非難し、ガザ地区の通信を復旧するよう求めました。そして、ガザ地区の一般市民が「かつてないほどの危機にさらされている」としました。

また、パレスチナ・アルヨウムによると、シオニスト政権はガザで白リン弾の使用を継続しているということです。白リン弾に関しては、ガザにあるシャファー病院の院長が以前、シオニスト政権により燃焼物質を含んだ弾薬が使われたと証言していました。

 


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