Pars Today

過去４８時間でシオニスト政権イスラエル軍によるガザ地区の爆撃で殉教したパレスチナの子どもたちの数が103人に達したことが、公式統計で明らかになりました。

ガザのパレスチナ保健省は、イスラエル軍の攻撃および爆撃による殉教者の統計を毎日発表しています。

同省報道官は12日日曜、ガザ地区で殉教した子どもの数が4609人になったと発表しました。

同報道官が10日金曜に発表したガザ地区での子どもの殉教者数は4506人であり、戦争犯罪を行う子ども殺しのシオニスト政権は、12日までの48時間で103人のパレスチナ人の子どもたちを殉教させたことになります。

この103人の子どもたちは、イスラエル政権の戦闘機によるガザの病院への激しい爆撃や難民の集まる場所への攻撃の中で、他の多くのパレスチナ民間人とともに殉教しました。

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