Pars Today
イスラムの預言者ムハンマドの娘、ファーティマの殉教日に際し、イラン全国で追悼儀式が行われています。
イラン・イスラム文化交流庁の長官であるイーマニープール師が、訪問先の東京で日本の芸術家らと会談しました。
3日火曜は、イスラム暦1445年ラビーオルアッワル月17日にあたり、イスラムの預言者ムハンマドと、その末裔に当たるシーア派6代目イマーム・サーデグの両者の生誕日となっています。
イスラム教スンニー派は、ラビーオルアッワル月12日を、またシーア派はラビーオルアッワル月17日を預言者ムハンマドの生誕日としています。
イラン暦メフル月3日月曜は、西暦2023年9月25日及び、イスラム暦1445年ラビーオルアッワル月9日に当たり、救世主とされるシーア派第12代目イマーム・マハディがイスラム教徒の指導を開始した日です。
日本のイスラム学者・山本直輝氏が、「イスラム文化と和の文化の融合により、さらに素晴らしい文化ができ、イスラムに対する固定概念に立ち向かえる」としています。
イスラム教徒の宗教義務のひとつに、ハッジ・メッカ巡礼があります。
本日は、イスラム暦シャッワール月1日にあたり、イスラム教徒の1ヶ月間の断食月ラマザーンが明けた祝祭日です。
イスラム暦シャアバーン月15日にあたる8日水曜は、救世主とされるシーア派12代目イマーム、マハディの生誕日です。
イランのエスマーイリー文化・イスラム指導大臣は、西側のメディアを批判し、「これらのメディアは、わずか数人の行動を大きく取り上げているが、イラクの聖地カルバラへの数千万人の人々の行進には目を向けない」と強調しました。