Pars Today
英スコットランド南部で2014年に発見されたバイキングの宝物にイラン製の容器が含まれていることが、10年の時を経て明らかになりました。
イギリスのスコットランドで、数万人の人々がパレスチナ人を支持するデモに参加しました。
英スコットランド首相が、イスラエルによるパレスチナ・ガザでの虐殺に見て見ぬふりをしている英当局を批判し、「我が国の与野党党首がガザ停戦を呼びかけるまでに、あと何人のガザの子供たちが命を落とさねばならないのか」と訴えました。
英スコットランドの第1首相でパレスチナにルーツを持つイスラム教徒でもあるハムザ・ユーサフ氏の夫人ナディア・エルナクラ氏が、現在パレスチナ・ガザ地区で起きている恐ろしい事態の責任はシオニスト政権イスラエルにある、としました。
英国のチャールズ国王は、スコットランドの首都エディンバラへの訪問で、地元住民から抗議を受けました。
イギリスで6日土曜、チャールズ3世新国王の戴冠式の開催と同時に、王室反対派が首都ロンドンや他の都市でデモを行いました。
英スコットランド自治政府のニコラ・スタージョン首相(52)が15日水曜、突然辞任を表明しました。
英グラスゴーで開催されている国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が予定日程の終了を迎えたにもかかわらず、参加者間の足並みがそろわず最終宣言に到達しませんでした。
第26回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP26)に参加しているイランのサラージェゲ副大統領兼環境保全庁長官が、「圧政的な制裁という経済テロが、イランの環境技術の獲得を阻んでいる」と述べました。
英グラスゴーで開かれているCOP26・第26回国連気候変動枠組条約締約国会議の6日目となった土曜、環境活動家ら数万人が、地球温暖化の進行を遅らせるべく、世界各国がより多くの誓約を行うよう求めるスローガンを叫びました。