Pars Today
日本の春分の日に当たる今月21日、イラン太陽暦の新年となる1402年が始まります。
このシリーズでは美しいノウルーズ音楽をご紹介し、皆様にノウルーズ期間中のイラン人家庭の雰囲気を味わっていただければと思います。
この時期、イラン各地では新年およびノウルーズを迎える準備をします。
インド・ニューデリーにあるイラン文化センターで、イラン文化圏の春の新年ノウルーズを祝う国々の大使らの参加により、この古式ゆかしい祝祭が開催されました。
カザフスタン・アルマティにあるファーラービー国立大学で、古式ゆかしいイランの春の新年ノウルーズを記念する式典が開催されました。
イランのザルガーミー文化遺産・観光・手工芸大臣が、「イラン暦新年にあたるノウルーズは、人類による最も歴史ある祝祭であり、それを祝う人々は世界全体に広がる」としました。
バンヨン渓谷は、イラン南部ブーシェフル州タンゲスターン郡アフラム地域に位置しており、イランの春の新年ノウルーズの休暇における同国南部地域の観光地のひとつです。
イラン南部ファールス州シーラーズで、イスラム教シーア派で救世主とされる12代目イマーム・マフディーの生誕日および古来から続くイラン暦新年・ノウルーズの行事を前に、伝統的に飾られる縁起物・サマヌーが20トン調理されました。
タジキスタンでは、国際的祝祭である、春の新年を祝うイード・ノウルーズの期間中は、8連休となります。
イラン暦ファルヴァルディーン月13日にあたる2日土曜は、「自然の日」とされ、同国内各地で人々が自然環境に出かけ、春の新年ノウルーズ期間の最終日を家族とともに過ごしています。