Pars Today
CNPC中国国営石油会社(・中国石油天然気集団)が、イランの南パールス油田の第11フェーズの開発の80.1%のシェアを獲得し、フランスのトタル社に代わって、このプロジェクトの筆頭企業に浮上しました。
イランのエネルギーの中心地である南パールス地域からの製品の輸出量が、この4ヶ月で22%以上増加しています。
南パールスガス田のフェーズ22、23、24のイーザドジュー開発計画実行担当が、「天然ガスの硫化物除去作業の開始により、ガス生産が開始した」と語りました。
イランのザンゲネ石油大臣が、10日木曜夜、「アメリカの核合意離脱が、イランの石油や天然ガスの輸出、外貨収入に影響を及ぼすことはない」と語りました。
フランス石油大手トタル社のパトリック・プヤンネ最高経営責任者が、アメリカの妨害行為には関係なく、イランに対する同社の取り決めの履行を強調しました。
イランのザンゲネ石油大臣が、イランは現在、同国南部の南パールスガス田からの採掘の点で、このガス田を共有するカタールを追い越したとしました。
イランのザンゲネ石油大臣が、「フランスの石油企業トタル社との契約は、遅滞なく実施されている」と語りました。
ビーチサッカーの世界クラブ選手権で、イランから出場した南パールスが、ロシアのチームに接戦で破れ、準優勝に終わりました。
イランのザンゲネ石油大臣が、「フランスの石油企業トタルが南パールス・ガス田のフェーズ11の開発から撤退しても、その資本は残る」と語りました。
イラン南部にある南パールス油田の開発計画の責任者アスアディ氏が、この8ヶ月間、総量426万バレルの原油を南パールス油田から輸出しているとしました。