Pars Today
広島大学が、広島市内で被爆した当時の外国人留学生17名を原爆死没者名簿に記載するよう申請しました。
ロシア外務省のザハロワ報道官が、日本の広島およびウクライナ東部ドネツク州バフムトが破壊された責任はアメリカにあるとして非難しました。
G7広島サミットは21日、すべての日程を終え閉幕しました。岸田首相はこのサミットを、核廃絶の契機となったと成果を強調しますが、被爆者らからは批判の声が出ています。
あるアメリカ人SNSユーザーが、日本の地下鉄車内で「もう一度原爆を落とす」などと暴言を吐いた映像が拡散し、批判を読んでいます。
日本の外務省は20日、広島市の原爆資料館を訪れたG7首脳らが記帳した内容を公開しました。
ICRC赤十字国際委員会と日本赤十字社が共同でG7・主要7か国に対し、2017年に国連総会で採択された核兵器禁止条約への署名・批准を求めました。
アメリカのサリバン国家安全保障担当大統領補佐官が、同国のバイデン大統領がG7サミットで広島を訪問する際、原爆投下に対して謝罪する予定はないと記者団に語りました。
バイデン米大統領が、G7サミットに出席するため、広島入りしました。
19日から始まるG7広島サミットを前に、被爆者やNGO団体などが広島市内で会見を開き、サミット参加国首脳らに対し、核廃絶への取り組みを求めました。
英紙ガーディアンは、イラク戦争で米軍が劣化ウラン弾を使用したとされるイラク・ファルージャでの白血病患者の増加率は、原爆投下後の広島の4倍にのぼると報じました。