Pars Today
イスラム教徒が断食を行う月・ラマザーンとイランの新年ノウルーズを同時に迎えた今春、同国の人気歌手アリー・アクバル・ゲリーチ氏によるミュージックビデオ「ポジティブ・エナジー」がリリースされました。
一部のイスラム諸国では11日月曜からラマザン月が始まりました。
英ケンブリッジ大学の科学者らがある研究において、断食が新たな方法で慢性炎症を軽減することを確認しました。
パレスチナの聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサーモスク境内で、イスラム暦ラマザーン月(イスラム教徒の断食月)26日に当たる4月17日月曜夜、パレスチナ人およそ30万人が礼拝を行いました。
イラン全国各地で、イスラム教徒の断食月・ラマザーン月中に3回めぐって来る、聖典コーランの啓示が預言者に下された聖なる夜・ガドルの第1回目にちなんだ、一連の儀式が実施されました。
イスラム教徒の断食明けの祝祭、イード・フェトルに際しての特別礼拝が、コロナ流行開始後2度の中止を経て3年ぶりに今年、テヘラン大学にて大勢の人々の参加のもとに実施されました。
ラマザーン期間中、イスラム教徒のイギリス人による慈善活動が広く行われています。
以下に、漫画にてラマザーン月をご紹介してまいります。
イランでは、聖なる月・ラマザーン月には、宗教施設において日没後の断食終了に当たって食事の振る舞いやコーランの朗誦が、しきたりとして盛大に行われます。
イランをはじめとするイスラム諸国の多くが、イスラム教徒の断食月・ラマザーン月に入りました。