20日土曜に宇宙へ打ち上げられたイランの人工衛星「ソライヤー」が、最初の信号を地球に送信しました。
20日に打ち上げられたイラン国産人工衛星の「ソライヤー」について、欧米メディアも大きく取り上げました。
イランが、人工衛星「ソライヤー」を高度750kmの地球周回軌道に乗せることに成功しました。
日本の企業が開発した小型人工衛星が、ニュージーランドから打ち上げられました。
21日夜に発射された北朝鮮の「人工衛星用ロケット」は、沖縄付近の上空を通過し、一時沖縄県に避難が呼びかけられました。
北朝鮮が人工衛星を地球周回軌道に乗せることに成功したことを受け、日米韓が激しく反発しました。
ライースィー・イラン大統領が、我が国の衛星「ヌール3号」の製造および、これを地球周回軌道450キロメートルに乗せることに成功したのは、敵の制裁プロジェクトの失敗のもう一つのしるしである、と語りました。
日本時間の24日午前4時前、北朝鮮が「軍事偵察衛星」の打ち上げに失敗し、日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下しました。
イラン宇宙機構のサーラーリイェ長官は、国産人工衛星「ハイヤーム」が撮影した画像データが地上に送信されたと明かしました。
日本の海上保安庁が29日、同日に北朝鮮当局から人工衛星の打ち上げに伴い海上に危険区域を設定すると連絡があったと明らかにしました。