1979年のイスラム革命勝利後にイランで起きた出来事を振り返ると、同国でのテロ事件においてアメリカが幇助・後方支援により主体的に関与してきたことがはっきり示されます。
シオニスト政権イスラエル公安庁・シャバクのバー長官は、「我々はレバノン、トルコ、カタールなど諸外国にいるパレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスの指導者らのテロ暗殺を計画している」としました。
イランの首都テヘランで、テロによる犠牲者の遺族らが集会を行い、国連やテロリスト受け入れる国に対しテロ事件の裁判・審理を訴えました。
アフガニスタン・サマンガーン州にある宗教学校でテロがあり、数十人が死傷しました。
コロラド州デンバーで1日、車から銃が乱射される事件があり、歩道にいた男性1人が死亡、ほか5人が負傷しました。
イランのライースィー大統領が、最近のアメリカのいたずらな言動に反応し、「我が国で起きる混乱やテロ、情勢不安を支持するとする米国大統領の発言は、人権や安全、平和への支持という自身の主張が虚偽であることを再び証明した」と述べました。
カナダ中西部サスカチワン州で住民が相次いで刺され、10人が死亡、18人が負傷した事件の容疑者の兄弟2人のうち、1人の遺体が発見されました。
イラン外務省報道官が、アメリカの司法当局による新たな捏造発言に反発し、「こっけいな疑惑を口実としたイラン国民に対するあらゆる行動について警告しました。
奈良市で安倍元首相が銃撃され死亡した事件に関して、すでに逮捕されている山上徹也容疑者(41)が、奈良西警察署から奈良地検に送検されました。
参院選を間近に控えた日本で、現地時間の8日金曜正午前、奈良市内で街頭演説中だった安倍元首相が背後から銃撃され、搬送先の病院で死亡しました。