イラン北東部マシュハドにあるイマームレザー廟が、イスラム暦シャアバーン月のシーア派の祝日に合わせて、イルミネーションと生花で装飾されました。
7月9日に当たるイスラム暦1444年ゼルハッジャ月20日は、シーア派7代目イマーム・ムーサーカーゼムの生誕日であり、この日に際し、イラン北東部にある聖地マシュハドは光や歓喜に包まれています。
サウジアラビアの国営ワス通信が、イランにあるサウジ大使館および領事館の再開メカニズムを調査するため、サウジ代表団がイランを訪問したと報じました。
イラン全土で、イスラムの預言者ムハンマドの召命記念日の祭典が開催されました。
イスラム暦1443年ラジャブ月27日にあたる本日18日土曜は、イスラムの預言者ムハンマドが神の預言者としての使命を与えられた召命日とされています。
イスラム教シーア派8代目イマーム・レザーの殉教日にちなみ、イランでは北東部マシュハドを中心とする全国で人々が追悼儀式に参加しています。
イラン全国で、シーア派8代目イマーム・レザーの生誕日に際しての祝祭が行われ、祝賀ムードに沸きかえっています。
イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州キャラート郡には毎年、多数の観光客が訪れます。
イラン北東部マシュハドにあるシーア派8代目イマーム・レザーの霊廟(ハラム)敷地内で、男が参詣客を刃物で襲撃し、1人が死亡、2人が負傷しました。
8日火曜は、イスラム暦1443年シャアバーン月5日に当たり、シーア派4代目イマーム・サッジャード(アリー・ゼイノルアーベディーン)の生誕日とされています。