イマームレザー廟が、シーア派の祝日に合わせイルミネーションと花で装飾
(last modified Wed, 14 Feb 2024 11:49:06 GMT )
2月 14, 2024 20:49 Asia/Tokyo

イラン北東部マシュハドにあるイマームレザー廟が、イスラム暦シャアバーン月のシーア派の祝日に合わせて、イルミネーションと生花で装飾されました。

シーア派8代目イマーム、レザーの聖廟は、イルミネーションと生花の装飾に加えて、そのドームの頂点に緑の旗が掲げられました。

マシュハド、そしてイラン国内外からは、シーア派第3代イマーム、フサインや第4代イマーム、アリーらの生誕日を皮切りに祝日が続くシャアバーン月に合わせてこの聖廟に巡礼しようと多くの人々が集まり、礼拝や祈願を行っています。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram     Twitter