イラン・メディア | 外務省報道官:「協議の計画は完了」/ボルージェルディ委員:「米国の脅迫は心理戦」
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イラン外務省のエスマーイール・バガーイー報道官
バガーイー・イラン外務省報道官が、今後数日以内にイランと米国の間で協議を行う計画が立てられたことを強調しました。
エスマーイール・バガーイー報道官は3日火曜夜、イルナー通信に対し「イランと米国は今後数日中に協議を行う計画を策定しており、協議場所の決定に向けた協議が進行中である。決まり次第、発表される」と語っています。
【ParsTodayイラン】バガーイー報道官は外交的な場の設定に尽力した友好国に謝意を示すと共に、「協議開催の場所と日時は複雑な問題ではなく、これらをメディア戦略の道具にすべきではない。トルコ、オマーン、そして他の地域諸国が協議開催の用意を表明しており、このことは我々にとって極めて価値あるものだ」と述べました。
ボルージェルディ委員:「米国の脅迫は心理戦であり、我々はいかなるシナリオにも対応可能」
イラン国会・国家安全保障委員会のアラーエッディン・ボルージェルディ委員は、メフル通信のインタビューにおいて、「アメリカ艦船が地域の広範囲に駐留していることは、イランの国民と体制に対する政治的・心理的圧力行使の手段である」と語りました。
国会は核問題の枠組み内での協議を支持
イラン国会のアリー・ニークザード第1副議長は若手記者クラブとのインタビューで、「米国が交渉を望むなら、核問題の枠組み内で行うべきであり、イランの国会も国民もこうした交渉を支持している」と述べました。さらに「以前は交渉は核問題の範囲内で行われていたが、米国は核問題を超えて地域問題、抵抗、ミサイル問題にまで議題を広げた。イランはこれらを受け入れていない。交渉はあくまでも核問題の枠組み内で行われるべきだ」としています。
生誕から降臨まで続く宗教語り祭「ナグレ・ヌール」
イラン・モスクセンター調整本部文化芸術担当副部長のハミード・ニーリー氏は、シャベスターン通信とのインタビューで「ナグレ・ヌール(光の語り)祭は、宗教的な語り部の文化を促進し、特に若い世代を含む人々に、救世主たるシーア派12代目イマーム・マハディの人物像や言行、そしてその生涯における重要な段階のより深い理解・周知を目的に開催される」と語りました。また「イマーム・マハディ的な目標に沿って、語り部という真の芸術を存続させることは効力のある措置だ。イラン・モスクセンター調整本部は、生誕から降臨まで、真の宗教語りという純粋な芸術の枠内で、約束された語りの様相を目の当たりにできるよう、この祭典を様々な地域で開催した」と述べています。
政治アナリスト:「1月8日の出来事は戦争の13日目」
政治・国際情勢アナリストのソグラー・モハンマドプール氏は、イラン女性通信社とのインタビューで「我々は現在、全面的な複合戦争の真っ只中にいる。つまり、敵が各国で個別に行い、成果を上げてきた事柄が、我が国において等身大で定着化されようとしているということだ。だが、神の恩寵により、彼らは今日までそれに成功していない」そして、昨年6月の12日間戦争についても「先月8日の出来事は、まさにシオニストとアメリカによる戦争の13日目だった」と付け加えました。

