米上院議員;「米国民は対イラン戦争に反対」
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アンディ・キム上院議員(民主党・ニュージャージー州選出)
アメリカのキム民主党上院議員が、「米国民はイランとの戦争に反対しており、アメリカには西アジア地域で新たな紛争に介入してほしくないと考えている」と表明しました。
【ParsToday国際】イスナー通信によりますと、ニュージャージー州選出で韓国系米国人として初の上院議員となったアンディ・キム氏は、ドナルド・トランプ米大統領による最近の対イラン脅迫について、「X」に「アメリカの世論は軍事的選択肢を支持していない。先週、私はニュージャージー州民に対イラン攻撃を望むかどうかを問いかけたが、1人として肯定的な回答を示さなかった」と投稿しています。
トランプ大統領が、核合意不成立の場合は軍事行動に出る構えを見せたことを受け、対イラン戦争の可能性はここ数日、米国政界で大きな話題となっています。キム議員はまた、これらの脅迫に関する米紙ニューヨーク・タイムズの記事を転載し、「アメリカ国民はイランとの戦争を望んでいない」と述べました。
キム上院議員は以前にも、米CNNが米国の軍事行動の可能性について報じたことを受けて、トランプ政権のアプローチを批判し、「イランとの戦争はあなた方に何をもたらすのか?あなた方の安全が増すのか?請求書の支払いが楽になるのか?トランプ氏は何の理由も計画もなく、またあなた方への配慮もなく、我が国を戦争の瀬戸際に追い込んでいる」と表明しています。
アメリカ当局が好戦的な発言を提起する中、イラン・イスラム共和国当局は、平和利用の原子力エネルギーから利益を得る正当な自らの権利を繰り返し強調する一方で、自国に対するいかなる軍事行動にも断固とした厳しい対応を取ると表明しています。イラン政府はまた、相互尊重に基づく外交と交渉を重視しており、圧力と脅迫による政策は効果がないと考えています。

