Pars Today
イスラム教徒が断食を行う月・ラマザーンとイランの新年ノウルーズを同時に迎えた今春、同国の人気歌手アリー・アクバル・ゲリーチ氏によるミュージックビデオ「ポジティブ・エナジー」がリリースされました。
イスラム暦ラマダン月には毎日異なる祈りがありますが、8日目に行われる祈りには、孤児に優しくする、貧しい人々に食事を施す、寛大な人々と交際するなどの教えが含まれています。
イギリス人ジャーナリストのロバート・カーター氏が、自身のSNS「X」に、「イスラム教徒になることは最も素晴らしい決断だ」と投稿しました。
パレスチナの聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサーモスク境内で、イスラム暦ラマザーン月(イスラム教徒の断食月)26日に当たる4月17日月曜夜、パレスチナ人およそ30万人が礼拝を行いました。
イギリス首都ロンドンで、パレスチナ人への支持・連帯をアピールする「世界ゴッツの日」の行進・集会が実施されています。
イランおよび一部の国々で14日金曜、パレスチナ人への連帯をアピールする「世界ゴッツの日」の大行進が盛大に実施され、抑圧されているパレスチナ国民への支持と、シオニト強奪政権イスラエルに対する嫌悪が表明されました。
14日金曜は、パレスチナ人との連帯を表明する「世界ゴッツの日」でした。
イスラム教徒の断食月・ラマザーン月の18日、20日、22日の夜はガドルの夜と呼ばれています。
「ガドルの夜」は、コーランにも「ガドル」章などにその名が登場します。
イラン全国各地で、イスラム教徒の断食月・ラマザーン月中に3回めぐって来る、聖典コーランの啓示が預言者に下された聖なる夜・ガドルの第1回目にちなんだ、一連の儀式が実施されました。