Pars Today
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師がキューバのディアスカネル大統領との会談で、「米国と西側の横暴に対抗するという立場を共有する諸国間で同盟を形成するため、我が国とキューバが持つ多くの政治的・経済的能力を使うべきだ」と強調しました。
ボリビアの対ドル依存が低下したことで、中国・人民元の地位が南米で向上しています。
世界中で脱米ドルの動きが進む中、ブラジルのルラ大統領が再度、国際取引におけるドル排除を求めました。
イランのライースィー大統領が、「制裁とは、一国の政府だけでなく国民も相手取った戦争である」と述べました。
ライースィー・イラン大統領が、今回の南米3か国訪問の終了にあたり、ベネズエラ、ニカラグア、キューバと35の合意文書に調印したことを明らかにしました。
ライースィー・イラン大統領が、「世界の現在の秩序体制は変化しつつあり、複数の指標はアメリカや覇権主義勢力が没落しつつあることを示している」と語りました。
南米諸国歴訪中のライースィー・イラン大統領が15日木曜朝、キューバの首都ハバナに到着しました。
アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス大統領は、南米諸国は、ウクライナ戦争を口実に同国に兵器を供与する意向はないと述べました。
南米チリで、新憲法案が国民投票で有権者全体の6割強の反対により否決されました。
イラン、中国、ロシアの3カ国は、アメリカに対する毅然とした力の顕示という行動の中で、今年8月初めに南米ベネズエラの領海での合同軍事演習の実施を計画しています。