Pars Today
イラン北部マーザンダラーン州バーボル医科大学の教授ら10人が、ESI基本的科学指数で最も引用される上位1%の教授リストに名を連ねました。
イラン大学生事務機構のハーシェム・ダーダーシュプール総長は、外国人留学生32万人の受け入れ計画を明かし、「イスラム世界の学術が世界で高い地位に到達するために努力しなければならない」と述べました。
120校以上の米大学の学生が、グーグルやアマゾンといった企業がイスラエルとの協力関係を解消しないかぎり、これらの企業への就職や内部研修を受け入れないとした誓約書に署名しました。
トルコ・イスタンブールの大学教授は「シオニズムはユダヤ教を悪用している。というのも、シオニズムを提唱した初期の指導者らは無神論者であったからだ。言い換えれば、シオニズムとはユダヤ教を悪用したファシズム思想なのだ」と語りました。
欧州各地の大学で起きている学生らによるパレスチナ支持運動とその弾圧は、欧州議会議員選挙が近づく中、前例のない地域情勢をもたらしています。それは将来の欧州の政治体制にも影響を及ぼし得るものです。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師が7日日曜、例年のラマダーン月と同様に国内の大学生約3000人との会合を行い、政治、社会、文化、学問分野の学生団体の代表らと会談しました。
イラン・シャリーフ工科大学の准教授が、OICイスラム協力機構の科学常任委員会「COMSTECH」が選出する2023年度の最優秀特許賞に選ばれました。
イラン科学・研究・技術省のサーレヒー次官が、日本の京都大学および金沢工業大学の学長と会談し、教員・学生の交換や共同研究プロジェクト実施の分野で協力を拡大していくことを強調しました。
イラン・シャリーフ工科大学のチームが、石油・ガス分野の学生国際大会「ペトロカップ(PETROCUP)」の地域予選リーグで優勝しました。
中国で、今月7日から10日にかけて大学統一入学試験(通称:高考)が実施されました。