12日木曜はイラン暦メフル月20日にあたり、イランの抒情詩人ハーフェズ(・シーラーズィー)の記念日です。
今年のノーベル文学賞が発表された5日木曜夜、東京都新宿区の紀伊国屋書店本店でパブリックビューイングが開かれました。
今年5月15日月曜は、イラン暦でオルディーベヘシュト月25日にあたり、この日はペルシャ語を守る日、そしてイランの英雄叙事詩人、ハキーム・アボルガーセム・フェルドウスィ―の記念日となっています。
2023年度ピューリッツァー文学賞のフィクション・歴史・詩・伝記・戯曲・回想録・一般ノンフィクションの各部門受賞者が発表され、戯曲部門にイラン系作家が選ばれました。
2022年のノーベル文学賞が、フランスの作家アニー・エルノー氏に決まりました。
イラン暦オルディベヘシュト月28日にあたる18日水曜は、イランの偉大な詩人オマル・ハイヤームの記念日とされています。
「沈黙」などの作品で知られる作家、遠藤周作が、デビュー後まもない時期に発表したものの記録が残されていなかった短編小説が、遠藤周作文学館などの調査で見つかりました。
日本で5日、新作落語のカリスマとして知られる落語家の三遊亭圓丈さんが11月30日に亡くなっていたことが報じられました。
在日イラン文化センターは、「世界で評価されたイランの絵本 ~ブラチスラバ世界絵本原画展の入選作~」を開催します。
恋愛や歴史、そして老いなどをテーマに数々の小説を発表し、法話を通じて多くの人たちに生き方を説いた作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが、心不全のため京都市内の病院で亡くなりました。99歳でした。