サウジアラビアの財源が最低レベルに
2月 02, 2016 19:43 Asia/Tokyo
サウジアラビア政府の戦争誘発行為により、この国の財源が減少しています。
フランス通信がリヤドから伝えたところによりますと、2日火曜の報告では、サウジアラビアの財源は、イエメン侵略など、サウード政権の戦争誘発行為や原油価格の下落により、4年ぶりに、最低のレベルに達したとされています。
世界有数の産油国であるサウジアラビアの石油備蓄は2015年末、6119万ドルで、これは2011年以来最低のレベルと見なされています。
サウジアラビアの投資会社は、この備蓄は1年前には7320億ドルだったとしています。
この報告はこの備蓄は、2014年半ばから原油価格が75%減少したことにより、2016年末には5000億ドルまで減少すると見ています。
サウジアラビアはロシアに次ぐ世界第2位の産油国であり、2015年、石油収入の60%の減少により、980億ドルという前例のない財政赤字を記録しました。
この情報筋はさらに、「サウジは、2016年の予算を870億ドルの赤字で調整したが、サウジアラビアの投資会社は、この赤字額は1070億ドルとなるだろうと報告した」としました。
サウジアラビアでは燃料の価格が80%増加し、さらに電気、水道、ガス、その他の物価も上昇しています。
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