ハマス、「パレスチナ国民はガザに留まり続ける」
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パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスの政治局員が、パレスチナ・ガザの人々を同地区から強制移住させようとするシオニスト政権イスラエルの計画について、「パレスチナ国民は父祖の地にそのまま留まり続けるだろう」と述べました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
11月 22, 2023 14:18 Asia/Tokyo

パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスの政治局員が、パレスチナ・ガザの人々を同地区から強制移住させようとするシオニスト政権イスラエルの計画について、「パレスチナ国民は父祖の地にそのまま留まり続けるだろう」と述べました。

カタール衛星通信アルジャジーラによりますと、ハマス政治局員のハリール・アル・ハッヤ氏は、敵たるシオニスト政権イスラエルが、ガザの人々を同地区の南部に集め、その上でエジプトに移住させようとしていることを指摘し、「パレスチナ国民は、いかなる状況においても移住せず、父祖の地に留まり続けるだろう」と強調しました。

続けて、「シオニスト政権はガザにおいて、恐ろしく残忍な民間人の殺害以外には、戦場で何も成果を上げられなかった」と述べました。

また、「シオニスト政権のネタニヤフ首相とイスラエル軍には、何らかの成果を得るような力がなく、抵抗勢力とパレスチナ国民は、敵の敗北を確信している」としました。

さらに、「シオニスト政権は、ガザ北部の保健医療システムを完全に機能停止させようと目論み、シャファー病院とランティスィー病院を自軍の駐屯地に変えた」と指摘しました。

一方、ラファ検問所がガザの人々の必需品搬入のために常に開放されるべきだとしながら、「(これまでに)ガザに運び込まれた食料品は、ガザの人々が必要としている食料の10%にも満たない」と説明しました。

そして、「シオニスト政権のガザ攻撃を止めるよう、世界諸国が圧力を強めるべきだ。ジャーナリストを殺害(して情報を隠蔽)するような政策で、ガザにおいて同政権が行う犯罪の真実を覆い隠すようなことは、決してできない」と述べました。

パレスチナ抵抗勢力の作戦「アクサーの嵐」が先月7日に開始してより、ガザでは子ども5840人、女性3920人を含めた1万4128人が殉教し、さらに6800人以上が瓦礫に埋もれ行方不明となっています。

これに加えて、負傷者数も3万3000人にのぼっていますが、その75%以上も女性と子どもで占められています。

 


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