ヒズボッラーがイラン最高指導者らに謝意

レバノンのヒズボッラーは声明の中で、レバノンの国民や政府、抵抗勢力を一貫して支持したイランのハーメネイー最高指導者や同国の精力的な外交に謝意を表明しました。

【ParsToday西アジア】27日に発効したレバノンとイスラエルの停戦合意をうけてヒズボッラーは声明を発表し、「我々は、イランがハーメネイー最高指導者を頂点としてレバノンの抵抗勢力を全面的に支持し、またアラーグチー外相、シャイバーニー特使、ガーリーバーフ国会議長、ラリージャニー最高指導者顧問といった要人が相次いでレバノンを訪問したことに深く感謝する」としました。

また、9月のイスラエルによる通信機器爆破テロで負傷したイランのアマーニー駐レバノン大使、5月にヘリ事故で殉教したアミールアブドッラーヒヤーン前外相、革命防衛隊司令官らにも謝意を表明しました。

ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。