「我々の願望は殉教」：イスラエルの標的リスト公表に対するイエメン・アンサーロッラー幹部の反応

イエメン・アンサーロッラーのメンバーの1人が、シオニスト政権イスラエルによる標的リストの公表に反応し「我々は神以外の存在を恐れておらず、殉教してこの世を去ることだけを神に願っている」とSNSに投稿しました。

【ParsToday西アジア】アンサーロッラー政治局のメンバーであるムハンマド・アル・バヒーティ氏は自身のXに、イスラエルが公表した標的リストの写真を掲載し「我々の願望は神の道において殉教することである」と投稿しました。アル・バヒーティ氏はさらに「我々には米英およびイスラエルに対し報復する力と勇気があり、相手方の軍事・政治的指揮官を標的にすると断言する。我々には広範囲にわたる標的があり、現在ボールはあなた方にある」と付け加えました。

イスラエルメディアは最近、複数のイエメン高官の映像を公開し、暗殺すべき対象として喧伝しました。

ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。