シオニスト政権の攻撃により、パレスチナ人の少年が殉教
7月 20, 2016 19:43 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエル軍の攻撃により、ヨルダン川西岸で、13歳のパレスチナ人少年が殉教しました。
ファールス通信によりますと、パレスチナ情報筋は、「13歳のパレスチナ人が、ベイトルモガッダス・エルサレム北部で、シオニスト政権の攻撃により、殉教した」と報告しました。
さらに、20日水曜未明、シオニスト入植者が、ナブルス南部の村で、パレスチナ人の住宅に火をつけましたが、被害はなかったということです。
イスラエルは、パレスチナ人の住宅の破壊とシオニスト入植地の建設により、パレスチナの人口構造をシオニストに有利な形に変更しようとしています。
19日火曜にも、ヨルダン川西岸のアルハリル近くで、シオニスト入植者がパレスチナ人に向けて発砲し、これにより、パレスチナ人3名が負傷しました。