パレスチナ抵抗組織の事務局長;「前イラン最高指導者の殉教はシオニズムの覇権に対する抵抗の象徴として残る」
-
パレスチナ・イスラム聖戦運動のジヤド・アル・ナハラ事務局長
PIJパレスチナ・イスラム聖戦運動のナハラ事務局長が、前イランイスラム革命最高指導者・故ハーメネイー師の殉教に触れ、「かの偉大なる師の記憶と道は『シオニズムの覇権』に対する抵抗の顕著な象徴として残るだろう」と語りました。
【ParsToday西アジア】IRIB通信によりますと、ジヤド・アル・ナハラ(Ziyad al-Nakhalah)事務局長は6日火曜、PIJ設立39周年および、対シオニスト攻撃「アクサーの嵐」作戦3周年を記念して演説した際、「パレスチナ国民の抵抗は依然として続いており、困難な状況をものともせずこの国民は歴史的な権利を守り続けている」と述べています。
また、パレスチナ人の犠牲者と殉教者を追悼し、「『アクサーの嵐』作戦はシオニスト政権イスラエルによるパレスチナ人への攻撃に対する当然の反応であり、パレスチナ国民は今なおイスラエルの侵略に抵抗し続けている」とコメントしました。
さらに「パレスチナ国民は過去3年間にわたり、イスラエルによる継続的な攻撃の犠牲になってきており、この戦争が4年目に入った現在、殉教者数は8万人を超えている」と語っています。
加えて、イスラエルの攻撃が続いていることに言及し、「シオニスト政権は提案されたすべてのイニシアチブを無視し、パレスチナ人に対する侵略を続けている」と述べました。
そして、レバノン国民の自己献身とガザ支援という抵抗を称賛し、「我々と共に戦い、後退しなかった親愛なるイエメン国民に敬意を表し、この国の高潔なる殉教者諸氏に敬意を表する」としています。
このほかにも「パレスチナ国民は依然としてシオニスト及びアメリカの侵略に対して敢然と立ち向かい抵抗しており、パレスチナにおける歴史的権利から手を引くことはない」と強調しました。
また、先代イランイスラム革命最高指導者であるセイイェド・アリー・ハーメネイーの殉教についても言及し、「故ハーメネイー師の殉教は、シオニストの覇権との対決における偉大な象徴であり続けるだろう」と語っています。
最後に、ナハラPIJ事務局長はこの対決を「1つの敵に対する1つの国民の戦い」と表現し、「この戦いはシオニストの計画とその同盟国に対して行われている」と結びました。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。