シリア・アレッポで情勢を巡る情報が錯綜
8月 07, 2016 14:01 Asia/Tokyo
シリア北部での政府軍とテロリストの衝突やこの地域の占領と解放について、情報筋による報道が錯綜しています。
レバノン・アルマヤーディンテレビによりますと、シリア政府軍は、6日土曜、アレッポ南部で、テロ組織ジャイシュ・アル・ファタハの新たな攻撃を撃退しました。
アレッポ南西部では、政府軍とテロリストによる激しい衝突が展開されています。
フランス通信も、テロ組織の話として、武装グループがアレッポ東部の包囲を破ったと伝えました。
一方で、シリアのメディアは、アレッポの軍事大学を支配したとするテログループの調整部門の主張を否定しました。
アルマヤーディンは、シリア政府軍が、攻撃を受け、一部の地域から撤退し、アレッポ南西部に新たな防衛戦線を張ったとしました。
この報道によりますと、現在、アレッポ南西部の全ての要衝で衝突が展開されているということです。
また、ロンドンに本部を置くシリア人権監視団は、「先週日曜以来、アレッポで、武装グループや政府軍の700人以上が死亡した」と主張しました。
先週日曜以来、アレッポ南西部で激しい衝突が起こっており、特に金曜から土曜にかけて、最も激しい衝突が起こりました。
シリア第二の都市アレッポは、以前、シリアの経済の中心地でしたが、2012年夏以来、常に、衝突が絶えません。
7月17日からは、アレッポ東部の地域を政府軍が包囲しています。
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