イスラエルの戦闘機がシリア上空で撃墜

シリア上空を飛行していたシオニスト政権イスラエルの戦闘機と無人機の２機が、シリアの対空防衛隊により撃墜されました。

シリアのアルアフバーリーヤ･テレビによりますと、シリア軍の司令官は１３日火曜、声明の中で、「シオニスト政権の戦闘機１機が、１３日未明、シリアの軍事基地を攻撃するために同国のクネイトラの領空を侵犯したが、シリアの対空防衛隊の発砲により、撃墜された」と発表しました。

シリア軍はまた、同じクネイトラでシオニスト政権の無人機１機も撃墜されたことを明らかにしました。

これ以前にも、イスラエルの戦闘機は、ゴラン高原のシリア軍基地を攻撃しました。

シリア軍はまた、クネイトラ近郊にある自国の拠点に対する、イスラエルの支援を受けたテロリストの攻撃を防ぎました。