イエメン国会議長、正式にイランに支援を要請
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イエメンのラーイー国会議長が、サウジアラビアの犯罪的な攻撃の停止と経済封鎖の解除のために、正式にイランに対して支援を要請しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 29, 2016 16:12 Asia/Tokyo
  • イエメン国会議長、正式にイランに支援を要請

イエメンのラーイー国会議長が、サウジアラビアの犯罪的な攻撃の停止と経済封鎖の解除のために、正式にイランに対して支援を要請しました。

イルナー通信が29日木曜に伝えたところによりますと、ラーイー国会議長はイランのラーリージャーニー国会議長に宛てた書簡の中で、これに関する要請を示しました。

ラーイー国会議長はこの書簡で、「侵略者は、子供や女性を含む民間人を殺害するとともに、イエメンのインフラを壊滅させ、イエメンの人々にとって悲惨な生活環境をもたらした」としました。

サウジアラビア主導の連合軍のアシリ報道官は、イエメンのシーア派組織フーシ派の停戦案に反対しているとしました。

アシリ報道官はまた、「イエメン危機には政治的な解決が必要だが、サウジ政府はフーシ派の武装解除につながる合意のみに応じる」と語りました。

28日水曜にイエメン北部サアダ州で行われたサウジアラビアの空爆で、子供と女性12名が死亡しました。

目撃証言によれば、サウジアラビアの戦闘機は、この地域を2回に渡り空爆し、これによって、救援部隊8名が負傷したということです。

サウジアラビアは一部の地域のアラブ諸国とともに、アメリカと歩調を合わせ、2015年3月に大規模なイエメン攻撃を開始しました。この攻撃により、これまで多数の死傷者がでており、犠牲者のおよそ半数は女性や子供だということです。