イラクで新たにISISのメンバー多数が死亡
10月 24, 2016 16:47 Asia/Tokyo
イラク北部キルクーク州の知事が、この町に安定と平穏が戻ったことを明らかにしました。
ロシア・スプートニクが24日月曜、伝えたところによりますと、キルクーク州知事は、「ISISのテロリスト数十名が死亡した後、キルクークの情勢が安定した」と発表しました。
キルクークでは、少なくとも60人のテロリストが、この数日の政府軍との衝突で死亡し、およそ150人が負傷しました。
こうした中、キルクーク治安委員会の委員長は、アメリカが、170人のテロリストを空路でキルクークに移送しようとしていることを明らかにしました。
イラク政府軍は、モスル東部の解放作戦を開始しました。
イラク軍統合参謀本部は声明の中で、イラク軍はモスル解放作戦の7日目、少なくとも4つの地域をISISの占領から解放することができたとしました。
ロシア・アルヨウムも、「ISISIは、イラク軍の進軍を受けて後退する前に、モスル南部の燃料施設や油田に火をつけた」と伝えました。
イラクテロ対策機関も、モスル東部で、ISISが爆弾を仕掛けた自動車数台が爆発したことを明らかにしました。
ISISは、ここ数日、モスルで政府軍に敗北を喫していることから、イラクでの破壊行為を拡大しています。
モスル解放作戦は、今月17日から開始されました。
この作戦でこれまでに、モスルがあるニナワ州の500平方キロメートル以上が政府軍の管轄下に置かれています。
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