イラク・モスルのISISの防衛施設が陥落寸前に
11月 02, 2016 15:30 Asia/Tokyo
イラク軍の司令官が、同国北部のモスルのテロ組織ISISの防衛施設は、まもなく陥落するだろうとしました。
モスル解放作戦を指揮するイラク軍のナジム・ジュブリ司令官は、2日水曜、ファールス通信のインタビューで、モスル解放作戦におけるイラク軍の進攻に触れ、「モスルのISISの拠点はまもなく陥落する状態にあるが、民間人の命を守るため、モスル中心部への進攻は注意深く行われる」と語りました。
一方で、イラク義勇軍の広報担当も、「多くのISISのメンバーはシリアからイラクに入った人物で、モスルやイラク全土が解放された後は、シリアとの国境を閉鎖する。シリア領内のテロ対策はイラク国民の安全に必須である場合、シリア政府との調整により、われわれはシリア入りする」としました。
イラク軍は1日火曜、モスルの東にあるのテレビ局の建物から、テロリストを掃討しました。
また、1日、イラク軍のモスルに対する空爆で、67人の外国人テロリストを含むISISのメンバー117人が死亡しました。
イラク内務省は、1100人以上のISISの構成員がこの作戦で死亡したと伝えました。
イラク第二の都市モスルの解放作戦は、10月17日から始まりました。
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