イスラエル軍の攻撃で、パレスチナ人青年が殉教
3月 06, 2017 19:05 Asia/Tokyo
パレスチナ・ヨルダン川西岸で、シオニスト政権イスラエル軍がパレスチナ人の住宅を'攻撃し、これによりパレスチナ人の若者1名が殉教しました。
パレスチナ情報センターによりますと、シオニスト政権軍は6日月曜朝、ヨルダン川西岸のラマラにあるパレスチナ人の住宅を攻撃した後、発砲し、これによりパレスチナ人の若者1名が殉教、他1名が負傷しました。
この青年の殉教により、パレスチナ人による、シオニストへの抵抗運動インティファーダでの殉教者数は290名以上に達しました。
パレスチナ人に対するシオニスト政権の犯罪の深刻化や、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムを初めとするイスラムの宗教施設などへのシオニスト政権の侮辱行為への報復として、パレスチナ人は2015年10月からインティファーダを開始しています。