シオニスト政権軍の戦闘機がシリア軍の拠点を攻撃
4月 22, 2017 19:01 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエルの戦闘機が、シリア南部クネイトラ州にある同国軍の拠点を攻撃しました。
フランス通信によりますと、21日金曜夜に行われたこの攻撃で、シリア軍の大砲に2発のミサイルが撃ち込まれましたが、人的な被害はありませんでした。
シリアの国防省は21日夜、声明の中で、「シリアの領土に対するシオニスト政権の攻撃は、テロリストを支援する目的で行われているとしました。
シリアでは、2011年から、サウジアラビアとシオニスト政権、アメリカとその同盟国の支援を受けるテロリストが、シリアのアサド合法政権の崩壊を目的に大規模な攻撃を行っています。