アメリカ対ISIS有志連合、イラクとシリアでの数百人の民間人の殺害を認める
12月 01, 2017 17:29 Asia/Tokyo
アメリカ主導の対ISIS有志連合が、イラクとシリアの攻撃で数百人の民間人を殺害したことを認めました。
IRIB通信によりますと、アメリカ主導の有志連合は、報告の中で、「2014年から開始したイラクとシリアの攻撃で、少なくとも民間人800人が死亡した」と発表しました。
また、月ごとの報告では、これらの民間人を意図的な形で殺害していないと主張しています。
さらに、これまでに2万8千回以上の攻撃を行っており、民間人が犠牲になった可能性についての1790件の報告が行われています。
一部の情報筋や機関は、この有志連合によるシリアとイラクの民間人の死者数は報告された数よりも多いとしています。
NPO団体のエアウォーズは、アメリカ主導の有志連合の攻撃の中で、少なくとも5961人の民間人が死亡している発表しています。
アメリカ主導の対ISIS有志連合軍は、オバマ政権時代、シリアとイラクのISISのテロリストとの戦いを主張し、結成されました。
一方で、正式な報告によりますと、アメリカと、この有志連合に参加した、西側諸国やアラブ諸国は、ISISを作り出し、こういったテロ組織に資金や兵器を提供していた国とみなされています。
タグ