「怒りの金曜日」の抗議行進で、パレスチナ人が死傷
2月 10, 2018 14:43 Asia/Tokyo
-
パレスチナ各地で抗議行進が行われました。
パレスチナ各地で、著名なパレスチナ人戦士のテロ暗殺、そして聖地ベイトルモガッダス・エルサレムをシオニスト政権イスラエルの首都に認定するという、アメリカ大統領の行動を非難する大規模な抗議行進が行われました。
パレスチナ情報センターによりますと、聖地ベイトルモガッダスで9日金曜、シオニスト政権軍による厳しい規制が敷かれる中、数千人が聖地に関するアメリカのトランプ大統領の決定を非難する抗議行進に参加しました。
こうした中で衝突が発生し、数人のパレスチナ人の若者が銃撃により負傷したほか、数十名が催涙ガスにより窒息しています。
プレスTVによりますと、パレスチナ・ガザ地区北部の町ジェバリヤ東部で、パレスチナ人の若者1名がシオニスト軍兵士により頭部に銃弾を受け、このときの負傷が元で殉教しました。
こうした中、パレスチナ・ヨルダン川西岸北部の町ナブルスで行われた抗議行進では、参加者がパレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスの旗を掲げ、シオニスト政権軍のテロで殉教したパレスチナ人戦士アフマド・ナッサール・ジャッラール氏の勇敢さをたたえるスローガンを叫びました。
トランプ大統領が、昨年12月6日に聖地をイスラエルの首都に認定したことを受け、ヨルダン川西岸や聖地では、パレスチナ人とシオニスト政権軍による衝突が多発しており、この中でこれまでに数十名が殉教しています。
タグ