ヨルダン川西岸で、パレスチナ人の若者1名がイスラエル軍の銃撃を受け、殉教
4月 03, 2018 18:51 Asia/Tokyo
ヨルダン川西岸で、パレスチナ人の若者1名がシオニスト政権イスラエル軍の銃撃を受け、殉教しました。
ファールス通信によりますと、このパレスチナ人の若者は、3日火曜朝、ヨルダン川西岸北部のナブロス南部で銃撃され、殉教しました。
シオニスト政権は、この若者は殉教目的での自爆行為を行おうとしていた、と主張しています。
こうした中、パレスチナ人を支持するシオニスト政権軍のラジオの司会者が解職されています。
この司会者は、この数日の「祖国帰還の権利を求めるパレスチナ人のデモにおいて、パレスチナ人18人が殉教、1900人以上が負傷したことへの反応として、フェイスブック上で、「自分がイスラエル人であることを恥ずかしく思う」としています。